雙葉日記

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2018.10.18

中一 錬成会

ありのままの自分でいることの大切さに気づきました

 10日(水)〜12日(金)に、中一学年が、天城山荘に錬成会に出かけました。生徒たちへの宗教指導にあたっては、遥か長崎のカトリック城山教会から平野哲也神父様が来て下さいました。入学以来初めての宿泊行事に、生徒たちは楽しみな一方で緊張や不安も抱いていたようですが、皆で寝食をともにし、エクササイズなどを通してお互いを見つめ分かち合う時間を持つことで、友人たちの新たな良さを発見できました。また、神父様からは、ありのままの自分が認められることが重要であるということや、自分を生かすためにはまず他人を生かす必要があるということを教えていただきました。神父様のお話を聞き、生徒たちは周囲の人々への感謝の気持ちを今まで以上に抱くことができたようです。2日目には八丁池の登山も無事行うことができ、皆で力を合わせ励ましあいながら、頂上まで辿り着くことができました。

今回の錬成会の目的・日程は以下の通りです。

◇目的◇
・神父様のお話、沈黙、祈りを通して自分という存在について考えよう
・互いに友達の良さを見つけよう ―語り合う、聴き合うことを大切にしよう―
・会食の時を大切にし、共に生きる意味を味わおう
・集団生活、登山を通して協調性、克己心を養い、学年の連帯感を培おう

◆1日目◆
・開会式
・神父様のお話(1)
・エクササイズ(1)「似顔絵コンクール」
・神父様のお話(2)

◆2日目◆
・八丁池登山
・神父様のお話(3)
・エクササイズ(2)「同心円エクササイズ」

◆3日目◆
・ミサ
・閉会式

以下、生徒の感想を紹介します。

◆錬成会での活動、エクササイズを通して◆
・自分が思ったことをそのまま相手に伝えることができてうれしかったです。また相手の人も私の話を聞いてくれて、うれしかったし、自分もしっかり聞くように注意することができました。
・似顔絵コンクールを通して、相手の特徴を捉えて絵にするのは難しいことだと思いました。しかし、相手の特徴に気づき、その人のことを前よりももっと知ることができてよかったです。
・八丁池までの登山では、何度も「もうだめだ」と思う場面がありましたが、皆で励ましあいながら登ることができました。下山の時も、楽しく話しながら下りることができたので良かったです。
・錬成会を通して、班の皆と協力することがとても大切だと知りました。一人ではできないことでも、班の皆やクラスの皆と協力すれば、たくさんのことが成功すると、改めて実感しました。

◆神父様のお話について◆
・「ありがとう」の力を学びました。「ありがとう」と発すれば、自分も相手も内面から美しくなり、輝くことができると知ったので、これからは積極的に感謝しながら生きたいです。
・「どうしたら自分らしい花を咲かせられるか」について考えました。自分のことばかり考えるのではなく、他人のことも思いやることが大切だと思いました。
・成長するためには、愛情が注がれることが大切だと知りました。私たちは愛されるために生き、自分の存在を確認し、尊さを知ることが大切だと分かりました。
・自分でないものになろうとすることは、自分の良さを失ってしまうことと同じだということが分かりました。自分の持っている素晴らしいものを失うことは結果的にとても辛いものになることだと思いました。
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食事の様子。同じテーブルについた皆と分け合いました。

平野神父様のお話の様子。


似顔絵コンクールの様子。お互いの似顔絵を描き、今まで知らなかった自分の新しい面を発見するとともに、温かいまなざしで友人のありのままの姿を見ることが出来ました。

 朝のラジオ体操の様子。


八丁池登山後の昼食の様子。

ミサの様子。


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