雙葉日記

HOME > 雙葉日記一覧 > 未来への志を育む講演会

2019.12.09

未来への志を育む講演会

自己肯定感についての理解を深めました

 7日(土)13:00より、本校講堂にて未来への志を育む講演会が行われ、中一〜高2生徒約740名と、高3・保護者の中での希望者が参加しました。今回の講師は、静岡県小児科医会会長の三田智子先生です。
 先生は、本校を卒業後、東京女子医科大学卒業、静岡県立こども病院ジュニアレジデント、高山赤十字総合病院小児科、東京都立清瀬小児病院麻酔科、栃木県内の総合病院小児科勤務を経て、現在は静岡市内小児科診療所にてご活躍されています。
 今回の講演では「つながる力 真の自己肯定感を育む」という演題でお話をしてくださいました。はじめに毎日の生活の過ごし方や親子関係・子育てについて私たちが注意すべきポイントをお話ししてくださいました。具体的な事例を通して、特に思春期において、なぜ睡眠や栄養が不足するといけないのかを示してくださり、問題への対応方法も分かりやすく教えてくださいました。子育て・親子関係のお話では、子育ての負担が両親だけにかかってしまっていること、なかなか男性の育児参加が進まないこと、子供の泣き声・遊ぶ声が騒音ととらえられてしまうこと等の現代の問題について触れた後、これらの問題によって失敗が許されないプレッシャーが両親にかかっていると述べられました。失敗が許されない育児は子供への過剰な期待と過干渉につながります。そして、子供は決められたレールの上を歩むこととなり、マイナス情報・マイナス感情を吐き出すことのできない状況に追いやられてしまう可能性があります。それを踏まえたうえで、そもそも失敗によって脳は進化をしてきた、と失敗の大切さをお話しくださいました。そして、失敗した時でさえも自分の良いところを探すことができ、どのような状況でも自分を応援できる力が自己肯定感であると教えてくださいました。
 先生のご講演を伺った後の質疑応答の時間では、生徒から、熱心に様々な質問がなされました。生徒たちは、三田先生がお話してくださった事柄について現在の自分の生活に当てはめて振り返り、また、将来自分が母となった時に、何を注意すべきか学ぶことができました。

講演会の様子。

一覧へ戻る

資料請求・お問い合わせ

FBJCの集い

教育方針教育の特徴学校生活部活動入学案内進学状況交通アクセス資料請求・お問い合せリンクプライバシーポリシーサイトマップ