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2020.03.11

お知らせ雙葉生のみなさんへ

 今日3月11日で東日本大震災から9年が経つことになります。
今日は1日のどこかでひととき、心を合わせ、祈りの時を持ちましょう。

 亡くなられた1万5899人、すべての方にその日までの人生があり、ご遺族との思い出があります。そして2529人の方がまだ誰にも見つけられずにおられ、ご家族の方々が帰宅を心待ちにされています。

 大きな揺れに怖い思いをした記憶が残っている人もいるかもしれません。たとえ、自分や知り合いが傷ついたり、自分の故郷が失われたりしたわけでなくとも、私たちは思いを馳せ、共に悼み、祈ることができます。この列島で、多くの災害と隣り合わせに生きる私たちは、数ある、あの日あの時ごとに、その出来事を思い起こし、今ここに生きることの喜びを噛みしめ、前へ進んでいく責務があるように感じます。

 突然明日を奪われてしまった方々、震災とその関連で犠牲になったすべての方々の永遠の安息と、今なお苦しみや悲しみのうちにある方々、暮らしの再建と復興に向け奮闘しておられる方々に神様の助けと励ましを願うとともに、私たちに与えられたこの日々を大切に生きていくことを誓い、祈りましょう。

「災害のときに祈る」静岡雙葉学園 聖歌集 142ページ
神よ、あなたのあわれみは尽きることがなく、願う人にはいつも新たな恵みが与えられます。
災害を受けた人々をかえりみ、ふたたび立ちあがる力をさずけてください。
キリストよ、あなたはわたしたちの労苦を背負い、苦しみを担いました。
いま災害を受けた人々の苦しみを少しでも軽くするように、わたしも努力します。
このこころざしを祝福してください。

教皇フランシスコ 東日本大震災被災者との集いでの講話 (2019年11月25日)
「愛する兄弟姉妹の皆さん。三重災害後の復興と再建の継続的な仕事においては、多くの手と多くの心を、あたかも一つであるかのように一致させなければなりません。こうして苦しむ被災者は、助けを得て、自分たちが忘れられてはいないと知るはずです。多くの人が、実際に、確実に、被災者の痛みをともに担ってくれていることを、兄弟として助けるために手を差し伸べ続けていることを知るでしょう。あらためて、大げさにではなく飾らない姿勢で、被災者の重荷を和らげようと尽くしたすべての皆さんに、賛美と感謝を申し上げます。そのような思いやりが、すべての人が未来に希望と安定と安心を得るための、歩むべき道のりとなりますように」
(講話全文:https://www.cbcj.catholic.jp/2019/11/25/19841/)

 ぜひ「東日本大震災」や「3.11」を検索するなどして、あの日の出来事について調べてみましょう。
新型コロナウイルス感染症の影響で追悼式典なども縮小や自粛を余儀なくされています。私たちに今できることを、自分なりに考えてみましょう。
                                  静岡雙葉中学高等学校 宗教科

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